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ynabe先生のニセ科学批判批判

わたしはあまりニセ科学批判が好きではありません。しかしニセ科学批判批判は常にばかばかしい展開をともなうので、ふだんはあまり公言しないのですが、今日のynabe先生のツイートが、ニセ科学批判に対する気持ちをだいたい代弁してくれていたので、書いておこうと思います。

行動主義の心理学者から見れば世の中は科学者も一般人も同様に非科学的な信念に基づいて生きているものに見える。しかしそれは言っても詮無きことである。
https://twitter.com/ynabe39/status/449681165046149120

ニセ科学だから悪いんじゃなくてそれで人を騙したり傷つけたり人の商売を邪魔したりするから悪いんで、悪いことは原則的に結果の善悪で裁かれるべき。
https://twitter.com/ynabe39/status/449678876847779841

「科学的でない」という批判のしかたはなんとなく価値判断から独立で客観的なように見えるから多用されるのだと思うけど、そもそも何に対して「科学的でない」という批判をするかという選択は価値判断そのものだと思う。
https://twitter.com/ynabe39/status/449679655675506688

血液型性格判断を非科学的と批判するなら「自分の行動は自分の意思で決定している」というもっと重大で広く共有されている非科学的信念をなぜ批判しないのか(行動主義心理学者)。
https://twitter.com/ynabe39/status/449681165046149120


さすがynabe先生という感じでうまく書かれていると思うのですが、論点自体は既出のものなので、ニセ科学批判系の人がこれで納得するとはぜんぜん思えません。

結局、この辺を「まったくその通り」と思うか、さらにこれに反発を感じるかは、人の価値観や、感性によるものですので、丁寧に議論すれば、有用な結果が…などと期待できるものでもないのです。

この辺で納得できない人は、百万言を費やしても納得されないと思うので、議論はしないのが吉であります。


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