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テレ東がLAW & ORDERを昼枠で放映開始 & 哀しき格差社会を爽快に描く回

かねてより、米国ドラマ「ロー&オーダー」の吹き替え版を地上波で放送すべきと思っていました。
すると!なんと、このLAW & ORDERの放映を、テレビ東京が3月24日より月~木の昼枠で始めたというのです。
刑事ドラマ LAW&ORDER | テレビ東京

テレ東GJ!

さて今日ケーブルテレビで観たのは「カナダから来た小悪魔」。ナイアガラのカナダ側にある貧しい土産物店の娘が、アメリカの富裕層の妻を殺して後妻になり、放埓な生活で離婚されそうになると、夫も、連れ子も、人を雇って殺してしまい、さらにはその雇った女も殺してしまいます。

ドラマの中では必ず、犯人と疑われる人物の取り調べに、弁護士が同席するシーンが描かれています。不利な証言をするにあたっては常にそばの弁護士と相談するのです。弁護士側も、たとえどんなに怪しい人物でも、堂々と全力で弁護するのだけど、この辺は、最近読んだ大屋雄裕氏のインタビューを思い出します。

どんな人が「法学部に向いていない」のでしょうか

まず、自分の良心を忘れられない人は、まったく向きません。正義の人は、法学部に来てはいけないのです。法律家という括りにおいては、どういう立場で仕事をするのか、決められていないからです。

大屋 雄裕 准教授[法哲学]名古屋大学 | 教授の授業「正義の人は、法学部に来てはいけない」


後妻は形勢不利と見ると、死刑制度のないカナダに逃げ込みます。アメリカでは死刑のない州もあるのですが、後妻が暮らしていたNYには死刑があるのです。検察のマッコイは上司とともにカナダと交渉。カナダは「死刑のある地域に引き渡しできない」と断ってきます。マッコイたちは「過去に引き渡した事例がある」と応酬。カナダ側の言い分は、「それは米国人だったからだ。われわれは外国人の殺人犯が自国にいるのを好まない」というもので、今回はカナダ人だから人権を守らないといけないと。死刑にしないなら引き渡す、という条件を提示してきました。

マッコイは基本は死刑廃止論者だけども、法は徹底的に守る人物という設定になっており、今回の事件でも、4人も殺した殺人者なら、死刑に値すると主張。結局カナダ側は犯人を米国に引き渡したのですが、この辺のやりとりはとても興味深いものでした。

で、まぁ、世の中にはこんな感想もあって、アメリカでも熱狂的にこのドラマを支持しているのは、こんな爽快感を感じられるからかも知れないのですが…。

小悪魔じゃないって・・・死刑に迷いなし!なエピ。
いくら自称強欲でも、ここまでやるか?と思いましたね。
マッコイ&アビーの凶悪犯に容赦なしっていう姿勢がストレートの伝わり、
エピにも迷いがなく視聴後も納得で。
マッコイの被告人が地獄を見る反対尋問は、まさに私をウットリさせてくれました。
検事長の会心の笑みでしたね。
~ Best <2> - 「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)


マッコイは反対尋問で、犯人の女を追い詰めていきます。アメリカの富裕社会に来て、劣等感を感じなかったか、洗練された社会の住民と、自分がいかに違うかを、しみじみと感じなかったか。女は激高して「私は誰よりも賢いのよ!彼らの成功はただの運なのに、必死でのし上がった私を見下していたわ!」と叫びます。
(訳は同じくこちらのブログから)
シーズン9 #9「カナダから来た小悪魔」 - 「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

格差社会の切なさを味わえる回でもありました。



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